錆割れでガラス屋を利用する人は意外と多い

原因不明のひび割れ 原因不明のひび割れ

熱割れ以外でもガラスにひび割れは発生する

ガラスにひび割れが発生する原因

網入りガラスは錆割れに注意しましょう(30代/ガラス屋)

網入りガラスに使われている鉄線には、通常防錆処理が施されています。しかし、経年劣化により効果が衰えたりガラス周囲の合成樹脂パッキンが劣化したりし場合は、内部に浸入した雨水により錆が発生します。そして、錆びて膨らんだ鉄線は、ガラスを押し広げてひびを発生させます。これが「錆割れ」の仕組みです。

台風や強風で飛ばされたものがガラスに衝突するとひび割れが起こる(50代/ガラス屋)

窓に用いられるガラスはある程度の強度を持っています。そのため、風だけで割れることは滅多にありません。台風や風の強い日に窓ガラスが割れる主な原因は、風で飛ばされた物がぶつかるためです。物が飛んでくる恐れがあるのは、風速が毎秒20メートル以上のときです。

錆割れの予防策

網入りガラスの施工時にガラスの端の処理が甘いと、錆割れが起こりやすくなります。鉄線の端はガラスから剥き出しになっています。サッシにはめ込む際にパッキンの処理がきちんとされていないと、そこから雨水や結露が浸入して錆が起こりやすくなるのです。窓ガラスの施工は、作業が丁寧なガラス屋さんにお願いしましょう。ガラス交換の相談も、信頼できる業者にすると良いです。

台風の予防策

作業員

防犯フィルムは、窓ガラスが割れた際の危険性も軽減してくれます。結露予防の機能を持ったフィルムもあるので、上手に活用することで割れたガラスの飛散防止、錆割れリスクの軽減、結露予防、防犯など多くの対策ができます。万が一、強風で物が飛んできても安全です。フィルムは、ガラス屋に貼ってもらいましょう。適切なフィルムをきちんと貼ることで、ガラスが割れて起こる二次被害のリスクを抑えられるでしょう。

ガラスがひび割れする原因を知ることで、予防策を講じることができます。ガラスは熱割れ以外でもひび割れが発生します。錆割れや台風にも注意しましょう。定期的にメンテナンスを行ない、窓ガラスの状態を把握しておくことも大事です。

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